2017年10月05日

第19回じゃこむすびの会★句会報

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第19回じゃこむすびの会★句会報

2017年8月17日(木)、
第19回俳句であそぼ☆575「じゃこむすびの会」無事開催終了。
この度は、これまで大変お世話になって来た居酒屋壱六拾さんの閉店に伴い、
句会場が急遽尾道アロマリラクゼーションサロンSenjuに変更になり、
参加者の皆様には、諸々ご不便ご迷惑をお掛け致しました。
今暫く次なる会場が決まりますまで、どうぞ宜しくご協力の程お願い致します。
しかして、そんなさなかではありましたが、句会の方は、
固定メンバーの方に支えられ、だんだんにグレードが上がって来ているとの声も。
今回も参加5名、欠席投句1名、計30句が集まりました。

ちなみに今回の兼題は【原爆忌】(5句中1句はこの題で出句原則)
さて、結果はいかに。。。

今回も、参加者の皆さんに最終選んで頂きましたお気に入りの5句を、
それぞれに予め順位付(1番5点・2番4点・3番3点・4番2点・5番1点)して頂き、それを完全点数換算させて頂きまして、『本日の人気句』の結果を導きました。
(※主宰がいる場合は参加者の互選の後、主宰よりその日の特選・入選句の発表有)

それでは、まずは第19回じゃこむすびの会の上位得点句をご紹介致します☆

10645066_769014829809169_3904329017474255431_n.jpg ←大変ユニークな感受性をお持ちの睡々さん♪
金賞(22点) サンダルを浮かせ何して生きていく 睡々
今回、欠席投句にしてダントツ得点にての金賞です!!おめでとうございます!!
             
銀賞(8点)  盆の月唯唯命照らすのみ 依子
  
銅賞(7点)  故郷や父より届く遠花火 亭々

今回より、金賞句に選ばれた句は・・・
参加者のお一人でもある陶芸家のえやさん作の盃に句を釘彫りにしたものを、
19206320_1410760905671902_284396616_n.jpg <見本>
ご本人にプレゼントさせて頂きます♪

続きましては、参加者の互選の一番句の発表です☆☆☆

えや 選 
サンダルを浮かせ何して生きていく 睡々
女子高生か…小さい女の子の赤いサンダル…歩く時のふわふわした遊んでいる感じ。
この娘はこれからどうやって生きていくのか…という大人の眼からみた句。

亭々 選 
憎いあんちくしょうになる糸みみず えや
興味あり…グロテスクさゴロが面白かった。
(※「糸蚯蚓」は夏の季語。ちなみに角川俳句大歳時記にして例句がないと話題に!!)

古乃子 選
サンダルを浮かせ何して生きていく 睡々
この句だけ色が違っていた。足をブラブラした感じ。ポーッとした感じ。大人の女性の疲れた夕方。

桜子 選
故郷や父より届く遠花火 亭々
京都に住んでいた時に父や母から送られてくる報告記と重なり。

依子選 
サンダルを浮かせ何して生きていく 睡々
海や川の土手に座ってサンダルを履いた足をプラプラさせながら、さて何をしてこれから生きていこうか…という
安定感の無い感じが、「浮かせ」の表現から伝わってくる。

それでは、続きましては参加者の一句をご紹介します♪

打ち水のあとは東南アジアかな えや
話題にのぼった一句。打ち水をしてもまだ東南アジアかの暑さを表現。

退く波や海には海の夏休み 亭々

秋天や兎耳形兜(とじなりかぶと)疾走す 古乃子
話題にのぼった一句。兎の耳の部分だけが紙でできている兜の展示を観ての発想句。

暗闇に微かに香る夕顔や 桜子
さて、実際に夕顔は香るのか…と話題に…。

この街の子として祈る原爆忌 睡々

軽トラの連なり島の盆踊 依子

勿論ここに挙げた句以外にも、今回も話題性のある素敵な句がたくさんありました★★★
俳句は、とにかく季語を入れて5・7・5にすれば、ひとまず形になります♪
また俳句は、ひとりで作り続けるものでもなく・・・
やっぱり「座の文芸」だなと思っております。
句会の後、句を通して色々想像したり・・・お話するのもまた楽しいひと時です。
いきなり、上手な句を詠もうとせず(笑)…まずは気軽に参加してみて下さい♪♪♪

次なる第20回じゃこむすびの会の開催は。。。
もうまもなくの2017年10月19日(木)19時〜
尾道アロマリラクゼーションサロンSenjuにて
会費2000円(各自飲み物持参)

兼題は「冬支度
です。
その季節の季語(歳時記参照)の入った句を5句作って来て下さい♪♪♪♪♪
初心者・飛び込み大歓迎の会ですので、お気軽にどうぞ♪

参加ご希望の方は。。。
TEL 0848・46・6287
e-mail aroma-senju@aroma-senju.sakura.ne.jp
(※件名に「じゃこむすび」と入れて下さい)   
posted by Senju at 17:50| Comment(2) | ◆気ままに十七音
この記事へのコメント
すっかり顔なじみも定着して、
和やかな句会風景、読ませていただきました。
準備がまた、大変だったことと思います。
でも、盛況のうちに終えられ、よかったです。

軽トラの連なり島の盆踊 依子
 
 軽トラが自家用車の島の暮らしが
わかって、おもしろいです。

故郷や父より届く遠花火 亭々

 遠花火にふるさとが、父の姿がと
映るようで、綺麗だとおもいます。

 この街の子として祈る原爆忌 睡々

素直に正直に詠われていて好感を持ちます。

句会は楽しいですよね。
Posted by momo at 2017年10月10日 18:59
◎momoさん
ありがとうございます。
最近になってほんま「俳句」ってなんだろなーと思うことしばしですが、
飽き性のこの私が、こんなに続いているのもなかなかだなーと思います。
そして、俳句を通して年代の異なる方々とこうして繋がることができるのも、ほんまに有難いことだなぁと思います。
只今は、俳句だけじゃなくて、句会に何のお料理を作ろうかなぁ〜がひとつ増えてしまいましたが(笑)
Posted by 依子 at 2017年10月11日 16:27
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