2009年04月08日

ある日の受講風景

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若返りの水「ハンガリアン・ウォーター」に挑戦♪
アロマ検定対策講座では、アロマテラピーにまつわる歴史もお勉強します。
その中で、中世のヨーロッパ時代のエピソードとして、
【ハンガリアン・ウォーター】に関するお話が登場します。
14世紀のハンガリー王妃エリザベート1世は、若くして夫を亡くし、
ハンガリーの君主として長きにわたり善政をしいていました。
ところが、晩年近くなった時、手足が痛む病気にかかり、

政治もままならなくなってきました。
これを気の毒に思った修道院の僧が、王妃の為にローズマリーなどを主体として作った、
痛み止め薬を献上したところ、状態はみるみるとよくなり、さらになんと!!
70歳を越えたその王妃に、隣国ポーランドの王子が求婚したというのですから驚きです。
この痛み止め薬は、その後「若返りの水」との評判が立ち、今に伝えられています。
先日のレッスンでは・・・
ローズマリーを主体に、それぞれのその【若返りの水】を作成して頂きました♪
さて、効果はいかに!!?(笑)
広島ブログ

posted by Senju at 10:02| Comment(0) | ◆ある日の講座風景
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