
先日、とある出会いから知花敏彦という方の講和集を知りました。
私自身、子供時代から人一倍【追求心】の強い子で。。。
思春期の頃には、哲学書や思想書をかなり読みふけりました。
また、幼馴染がクリスチャンだったこと、
親友が真言宗の尼僧であること、
自分自身、神社の巫女をしていたこと、宮司の嫁にあったことなどから、
常に宗教というものも身近にかつ冷静に見つめてきました。
またそうした中、昨年自分自身が瞑想で行き着いたこと。。など等
それら全てに精髄する【真】なるものが、
この講和集には、わかりやすくまとめられているように思います。
とりわけ、【原始細胞】として、
私達人間の細胞には、もともとあらゆる【創造原理】。。。
「創造の力」、「創造の意識」というものがそなわっており、
この原始細胞こそが、【神】である!!
と、まとめてあるところは圧巻です。
神を外に求めるのは邪道、
自分の内にこそ神は在(ましま)す。
というわけですね。
わたしは宇宙の中に存在して
宇宙はわたしの中に在(ましま)す
わたしは宇宙そのものなり
神は無限なる大宇宙なり
わたしも無限なる大宇宙なり
無限宇宙がわたしを造り
無限宇宙がわたしの中に宿り給う
〜知花敏彦講和集「魂と肉体の目的」より〜
皆さんが、自分という創造主なるエネルギー(生命)体を省みるのに、
良いきかっけとなるのではないでしょうか★★★