2010年02月11日

おすすめ本★創造の源

20100211152048.jpg 知花敏彦 講和特集
先日、とある出会いから知花敏彦という方の講和集を知りました。
私自身、子供時代から人一倍【追求心】の強い子で。。。
思春期の頃には、哲学書や思想書をかなり読みふけりました。
また、幼馴染がクリスチャンだったこと、
親友が真言宗の尼僧であること、
自分自身、神社の巫女をしていたこと、宮司の嫁にあったことなどから、
常に宗教というものも身近にかつ冷静に見つめてきました。
またそうした中、昨年自分自身が瞑想で行き着いたこと。。など等
それら全てに精髄する【真】なるものが、
この講和集には、わかりやすくまとめられているように思います。
とりわけ、【原始細胞】として、
私達人間の細胞には、もともとあらゆる【創造原理】。。。
「創造の力」、「創造の意識」というものがそなわっており、
この原始細胞こそが、【神】である!!
と、まとめてあるところは圧巻です。
神を外に求めるのは邪道、
自分の内にこそ神は在(ましま)す。
というわけですね。

わたしは宇宙の中に存在して
宇宙はわたしの中に在(ましま)す
わたしは宇宙そのものなり
神は無限なる大宇宙なり
わたしも無限なる大宇宙なり
無限宇宙がわたしを造り
無限宇宙がわたしの中に宿り給う
〜知花敏彦講和集「魂と肉体の目的」より〜

皆さんが、自分という創造主なるエネルギー(生命)体を省みるのに、
良いきかっけとなるのではないでしょうか★★★
posted by Senju at 19:00| Comment(0) | ◆Senju文庫だより
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