●茶論会で香りのお話
Senjuのリンク先でもご紹介させて頂いている、
【檸檬家】さんの茶論会で、
この度18日の尾道教室の回に【香りのお話】を
させて頂くことになりました。
ご興味のある方は、是非この機会にご参加ください♪
文香は平安時代からあったもので、その昔やんごとなき貴族が、文(手紙)を渡すときに香をたきしめたことがその始まりだったとか・・・。 文の中に入れて手渡す小さなお香のことを文香と言うそうです。 手紙に挟んで送ったり、本のしおりとして使ったり、名刺入れや洋服に入れたりなど、 様々に楽しめます。
日時・場所
1月17日(木) 瀬戸田教室 昼の部14:00〜
夜の部19:00〜
(瀬戸田町福田・蓼原自宅)
(約2時間)
1月18日(金) 尾道教室 昼の部14:00〜
夜の部19:00〜
(尾道市十四日元町 おのでんさん隣り)
(約2時間)
御菓子の中屋さんのお手作り最中 『田の實(たのみ)』付です。
子供の成長を祈る、「田の實」の行事
旧暦の八朔の日に行われ城下町、港町でその形が色々と変わっていったとか。
尾道では珍しい船の形になったそうです。
お手づくり最中「田の實」は、最中種と餡とが別々の最中です。
自分の手で作った最中を頂くのも楽しみです。
参加費・・・・1,200円(千代紙・お香・お茶菓子付き)
※尚、文香の材料、お茶菓子は数に限りがございます。なくなり次第締め切らさせていただきます。
お申し込み・お問い合わせ
蓼原(タデハラ)090-3374-0635まで